1ing（ティーチング）は西原町出身の呉屋泰秀(from FOCUS×ENEMY)、上門悠(from MANGEKYO MONO WORKS)、宮城幸大(from 南国SOLJAH)の三人によって立ち上げられた地域活性化の為のイベントです。

 

1ingを開催する目的は県内外で活躍するアーティストの作品や音楽等を披露することで、子供達に将来の夢や目標を持ってもらえるキッカケを創ることです。
さらに現在趣味などで音楽やアート、ダンスなどの活動を頑張っている子供達が自己表現できる場作りも行っていきたいと考えています。

 

子供達が1ingに訪れたことをキッカケに夢や目標を持ち、1ingの舞台でお客さんを前に自己表現をすることができる。

そしてその経験が子供達の自信とチャレンジ精神を育み、子供達の行動を活発にしていく。

活発な子供達が増えることによって西原町の活性化につながり、さらには沖縄の活性化にもつながると考えています。

 

今回のイベントを創り上げるために、西原町内外の音楽仲間や、グラフィティーアーティスト、ダンサーの協力を得ることができました。

僕たちが1ingで表現するものを西原町の子供達、また熟年の先輩方に観て・聴いて・感じて頂きたいと心から願っております。

 

イベントの名称でもあります1ing（ティーチング）の由来は、英語の先生（ティーチャー）と沖縄方言の1（てぃーち）を掛け合わせた造語です。
今まで僕たちがやってきたことや見てきたものを今の子供達に伝え、そこで出会った子供達と共に夢や目標に向かって一つになりたいという思いでこの1ingという名称に決めました。